知るという事

今回はちょっと真面目な話
最近、仕事をしていて思う事が
「知りたい」という気持ちの重要性です。
自分が受動的に受け取る情報のみで取捨選択をするのと
自分で情報を集めて、その上で取捨選択をするのでは、
人生の豊かさが大きく変わるのではないかと思います。
例えば、音楽にしても、
僕は大学でDJの人に出会って
音楽に対する価値観が大きく変わりました。
それまでは、
TSUTAYAやテレビで受動的に得た情報の中で
自分の好み(=自分の価値、個性)を決めていましたが、
今はその好みの幅が圧倒的に広がっていると感じています。
漫画にしてもそうで、
「自分が本当に知りたい、好きな漫画は何か」
という探求心がなければ、
今でも狭い(=人気のある(客観的価値観))範囲の中で取捨選択をしていたと思います。
仕事でも全く同様の事が言えると感じます。
DJの人と出会って音楽的価値観が変わったのは、
偶然だと思いますが、
その偶然が起こる確率を上げる努力を怠ってはいけないなと感じます。
「広く」でもいいし「深く」でもいいので、
「知りたい」という欲求に対して
投資(=時間、お金)できるかどうかが大切だと感じます。
「何でも知るべきだ」という使命感はなくても良いと思いますが、
単純に「気になる」「興味がある」と感覚的に感じた事に対して
もっとどん欲にいこうと思います。
まずはアウトドア100本ノック
生活の基準を「アウトドア」を軸に構成していこうと思いますw

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