ボビーファッシャーをさがして

ある日公園でチェスをする大人達の光景にジョシュ少年は心を奪われる
独学で始めたチェスだが日に日にその才能を開花させていく
しかしそれと同時に周りの大人達の期待も膨れ上がる
大人達のプレッシャーや敗北への恐怖がをジェシュから次第にチェスの楽しさを奪っていく
そしてチェスよりも大切なものも・・・
というこれまた実話をもとにしたお話でした
感想・・・
いや、あの子供のあいくるしい表情は反則やって!あんなせつない目をされたらもう!
子供の目ってなんであんなに多くを語れるんやろ?
セリフいらんね!
そしてラストシーンがとにかく素晴らしい!
最後のチェスの試合の感じもいいけどやっぱり僕はその後の家の前を歩くラストーシーンがダントツに好きでした
そしてあのラストトシーンにいくまでの主人公や父親の心境の変化や心の変化も素晴らしい!
文句なく名作
レナードの朝同様オススメです!
トレイラーがなかったんですけどボビーファッシャーという人物は実在してるので
そのドキュメンタリーを貼っときます(笑)
これも結構面白いよ

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