Defipayette 2013


Ouachek vs Slyde lomalakane


Naim vs Skychief


David Colas

なんというか

イベント全体のクオリティとクリエイティブ感がやばい

日本で出せるのかな。。この感じ

Get Wild


Get Wild – TM NETWORK

ど真ん中世代ではないですが。

初めて買ったケータイの初めての着メロがこの曲でした。

寒くなると聞きたくなる思い出の曲です。

Labyrinth@苗場グリーンランド

国内屈指のアングラフェス「Labyrinth」に初参戦してきました

相当DEEPなフェスでした。

かかる音楽ももちろんそうですが、

客層も他のフェスとはひと味もふた味も違う癖のある人ばっかりで、

最初は面食らいましたが、

そのうちアレくらいぶっ飛んでるのが心地よくなってきました。

出演者がほぼ外人という事もあってお客さんも3分の1くらいは外国人でした。

後、一緒に行った人が調理師免許を持ってる人だったので、

かつてないクオリティのキャンプ飯を堪能できました。

DSC_0081
入場ゲート

DSC_0085
全面に出るフェス感

DSC_0083
天気も良く最高に気持ちよかったです。

DSC_0029
FUNCTION ONE 超高音質スピーカー
かつて聞いた事のない低音を体験しました。

DSC_0062
いつものベルテントにsnow peakのメッシュタープを連結して使用しました。

DSC_0119
タープ内の飾り付け

DSC_0078
テント内の飾り付け

DSC_0054
今回はお米も炊きました

DSC_0077
焼きおにぎりも作りました

DSC_0050
納豆揚げ

DSC_0121
キャンドルとイワタニカセットコンロ

IMG_0129
夜のライトアップ

IMG_0119
怪しげなライトが音楽とマッチしてます

IMG_0125
ステージ全体はこんな感じ

DSC_0071
今回、持参したダッチオーブンが大活躍しました

DSC_0075
なんとダッチオーブンでパンを焼いちゃいました

DSC_0101
そして丸鶏

DSC_0106
丸鶏とランタン

DSC_0144
雰囲気良し

DSC_0064
朝露

DSC_0126
フレンチトースト。なんて贅沢な朝ご飯

DSC_0143
最終日。ついにはそばまで茹でました

音楽も最高にかっこ良くて夢のような4日間でした。

今回過去最高の3泊4日のキャンプをしたので、

少しはキャンプレベルがあがった気がします。

高校生のブルース

ダウンロード
著書:高校生のブルース
著者:劔樹人
出版社:太田出版

ロックバンド「神聖かまってちゃん」のマネージャーでありながら、
「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシストでもある劔樹人が描く
何も起こらない平凡な青春高校漫画です。

高校3年の受験から就職までの1年を平凡に過ごすフトシに共感する事必至です。

平凡な田舎の高校生が感じる、

モラトリアムというにはあまりにも薄っぺらい日常に

たいして悩みもせず、だが悩みながら過ごす毎日に

自身の青春を投影せずにはいられませんでした。

フトシ最高です。

特に話す程でもない無個性な高校生活を過ごした自覚のある方は是非読んでみてください。

青山荘

大学の友人達と毎年恒例のCAMPに行ってきました。

今回の場所は神奈川の青山荘という所

周りに民家もなく、

キャンプサイト自体が大きくないため、

音出しOKの珍しいキャンプ場です。

利用者は自分たちのみで完全にプライベートキャンプでした。

このメンバーでのキャンプは毎年雨が恒例で

今回も例によって天気予報は雨でしたが当日は奇跡的に雨が降らず、

始まって以来の好天候でした。(それでも曇りでしたが。。)

DSC_0011

DSC_0015
男性陣はテント設営です。

DSC_0017
女性陣は料理の下ごしらえ

DSC_0036
高身長という特性を活かした飾り付けが炸裂します。

DSC_0040
こんな感じ

DSC_0117
近くに小さな川も流れてました。

DSC_0054
水が非常に冷たかったので、飲み物を冷やします。

DSC_0047
天候良し

DSC_0065
今回の目玉は何と言っても発電機をレンタルして用意したDJセットです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
良い感じにフェス感が出てます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
このミキサーのデザインが秀逸すぎます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
全体はこんな感じ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
朝。全員爆睡です。

DSC_0118
気持ちの良い朝です。

今回の改善点としては、

・地面が固いので鍛造ペグを使用する
・途中買い出し部隊が必要になったので、酒、炭の量を増やす
・タープの設営時間を短縮する
・BBQ以外の料理にチャレンジする

少人数で自然を感じながらしっぽりするキャンプも最高ですが、

良い音楽を聞きながら仲間と過ごすキャンプも最高に楽しいです。

要はキャンプが楽しいという事です。

十二人の怒れる男

513P6j50LCL
「十二人の怒れる男」
公開:1952年
出演:ヘンリー・フォンダ
監督:シドニー・ルメット

「有罪」だと確信している11人の陪審員たちに対し、
たった1人「無罪」を主張する男が徐々に周りを説得していく映画

映画を選ぶ際に個人的な良い映画の条件というのがあります。

・登場人物が少ない
・限られた空間のみで展開していく(スケールが大きくならない)
・余分な恋愛要素がない

今回のこの映画はまさにこの条件がぴったりあてはまる映画でした。

必要最低限の要素のみで表現された映画というのは、
やっぱり魅力的です。

脚本もさる事ながら、途中席を立ち外を見るシーンや、
汗だくで議論するシーン等、

確かにそこで長時間監禁され議論しているというのがリアルに伝わってきました。

「その土曜日7時58分」という大好きな映画が、同じシドニールメットの作品なので、
シドニールメットの他の作品も観てみたいと思います。

エル・トポ

140670_1
「エル・トポ」
公開:1971年
出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、ブロンティス・ホドロフスキー
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー

カルト映画で有名な「エルトポ」観ました。

噂にたがわぬカルトっぷりでした。

前半は最強のガンマンになるため四天王と呼ばれる人達との決闘

後半は闘いの無意味さを悟った主人公が僧侶として活動する

という2つの構成で展開していきます。

子供がなぜか裸だったり、

大量のウサギがでてきたり、オリジナリティ溢れる演出がてんこもりです。

見る人を選ぶ映画ですが、内容も結構真理をついてて面白かったです。

裸のランチ

d0151584_2334857
「裸のランチ」
公開:1992年
出演:ピーター・ウェラー、ジュディ・デイヴィス、イアン・ホルム
監督:デヴィッド・クローネンバーグ

ゴキブリ駆除用の薬品をドラッグ代わりに常習し、

次第におかしくなっていく映画です。

この映画の魅力はなんといっても、そのグロいSFX技術で、

主人公がトリップしている世界全編でそのクリーチャー造形が楽しめます。

基本ドラッグでおかしくなっている映画なので、

内容もストーリーもめちゃくちゃです。

今描かれているのか、現実か妄想かがわからなくなってきて、

今どういう場面で、何をしようとしてるのかも観てるうちにわからなくなってきました

ラストシーンも僕には良くわからず。。。

誰か解説してください

ストーリーはともかくクリーチャーは存分に楽しめる映画でした

ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー

91kMo0qoucL._AA1500_
公開:2012年
出演:トニ・コレット、マイケル・シーン、ジェイソン・スペヴァック、サマンサ・ワインスタイン
監督:デニス・リー

人工受精で命を授かったヘンリーは1歳になる前に言葉を話し、
10歳のときに大学に通い始める超天才児であった

次第にヘンリーは自分の父親が誰なのか調べはじめ精子提供者をつきとめる
そして自分の腹違いの姉がいる事を知る

普通とは少し違う家庭環境を通し、
家族とは何かを描くコメディ映画

家族って素敵だなーと思います。

ただ家族のあり方って結構難しくて僕にとっての家族とは
「近いのに遠い存在」な気がします。

ヘンリーが頭良いのにめちゃめちゃ良い子で
可愛かったです。