いや~お久ぶりです
とりあえず1月中にあった出来事は日記にして書きました
ダメですね。毎日書こうとは思うんですが。。。
まぁこんな感じで今年もだましだまし更新していこうと思います
最近まとめて記事をUPする事が多いけどいかんね
毎日観たくなるブログを目指してるのにこれじゃだめだ
だけど無理はしない
こんなスタンスでやってくで!!
という事でブログに書いてない映画がたまってきたので何回かに分けて放出しときます
○英国王のスピーチ
2011年度アカデミー「作品賞」「脚本賞」「主演男優賞」「監督賞」受賞の映画です
厳しい躾や子供時代の苦い思い出から吃音症をわずらってしまったイギリス王ジョージ6世が言語聴覚士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグの治療により、次第に自信を取り戻し威厳風格のある英国王になるまでの過程を描いた実話に基づく話
感想・・・
大人の映画!
40代の人をターゲットにした映画ですねおそらく
吃音障害という共感を得にくい題材やけどその中に誰もが経験のある親のプレッシャーや子供時代のトラウマ等共感しやすいエッセンスがあったのですんなり感情移入できました
後、主演のコリンファースの演技は確かに凄い!主演男優賞とるのも納得
王としての威厳や、独特の頼りなさ、真面目な所
そしてワザとらしくない絶妙の吃音障害
こういう言語障害って多分演じる人にとっては最も難しいジャンルやと思うんですけど
全く違和感なく見れました
何回も言いますが大人の映画なので全体的に淡々と進みますし大人のツボをついた映画なのでそういうのを分かった上でみてみてください
○羊たちの沈黙
説明不要の超有名サスペンス映画。まだ見た事なかったので観ました
連続殺人事件を追う女性FBI訓練生クラリス・スターリングが元精神科医のレクター博士に精神分析を手伝ってもらいながら(正確にはお互いに利用しながら)猟奇殺人者「バッファロービル」を追い詰める話。
感想・・・
こりゃ面白いわ!
なんで今までみてなかったんやろ!こりゃおもしろいよ!
最初にSAW1を見た時の「おもしれ~!」って感覚と似とったな
この映画の一番の見どころは最後の猟奇殺人犯を追い詰める所ではなく
途中のレクター博士が脱獄するまでの所です!
どう考えてもあそこが一番面白いです
テーマが猟奇殺人で次の展開が全くわからないので
ずっとワクワクドキドキしながらみれるので映画館でみたら最高なんやろな~と思いました
間違いなく面白いです
youtubeのトレイラーに埋め込みがなかったので
テーマソングを貼っときます。曲もいいしこのジャケットがもう100点満点のカッコよさ!