「アメリカンヒストリーX」
出演:エドワード・ノートン、エドワード・ファーロング
監督:トニー・ケイ
アメリカ国内に存在する人種差別の問題を描いた映画
差別を行う事のむなしさ、愚かさを伝えると同時に
差別自体は不変的に存在するもので、
差別根絶がいかに難しいかという事を痛感させられた映画でした
そしてエドワード・ノートンの演技が素晴らしくかっこよかったです。
この映画の感想は政治的、思想的な内容に直結してしまうので、
ここでの言及は避けますが、
おそらく今おかれている国の情勢やその人の考え方によって
この映画から受け取るものは大きく変わると思います。
名作です。